東京の教皇ミサに応募 当選しますように!

この週末から、教会では「応募した?」が合言葉のようになっています。もちろん「応募」と言えば「東京ドームで行われる教皇ミサに応募した?」と言うことです。
応募は単独でもグループでもできるのですが、話題になるのは「単独とグループで当選確率が変わるのかな?」です😅
最初から一人で行くと決めている人は迷う余地はありませんが、誰かと一緒に行こうと考えている人にはお悩みポイントです。
抽選は応募単位で行われるようなので、どちらも同じではないかな?と思います。友人と隣同士の席が良い、などと言う場合は、グループ単位で応募すれば続き席になるそうです。

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秘密(?)の教会コード

さて、ミサに申し込むには「教会コード」が必要です。『カトリック信徒である方の確認のため』とのことで、無しでも申し込めるのですが、信徒が優先して抽選されるとのこと、教会コードを入れて申し込んだ方がベターな気がします。

そして、この教会コードは、どうやら教会の掲示板などに張り出して告知するものではないようです。先週のミサで神父様が「来週教会コードを確認して応募してください」と言ったきり、今日のミサでは、そのことについてのアナウンスはありませんでした。
確かに、『カトリック信徒である方の確認のため』のコードが、カトリック信徒以外の人が簡単に知ることができたら、よろしくないです🙄

他の教会ではどうなのかしら?

私の所属教会では、既に知っている人に聞くなり、神父様に聞くなりしなければなりません。どうやら、ほとんどの人が「既に知っている人に聞いた」パターンのようです。私は土曜日に聖歌隊のメンバーに教えてもらいました。

教会コードを入力して、応募フォームに進み、必要事項を記入したら応募完了です。
(グループで申し込む場合は、各々の住所等の情報を入力が必要のようです)
応募した後は、応募確認のメールなどは来ませんので、「ちゃんと応募できたのかしら?」と一抹の不安がよぎったりしますが、「当選しないかなぁ」と祈るしかありません。

しっかり、予定空けちゃいました☺️

当選したかどうかは、座席指定ハガキが送られてくるか否かで分かるようです。応募の締め切りが10月15日なので10月末あたりには分かるのかな?と思います。

ちょっとドキドキです。

みんなマイペース

ちなみに、私はグループではなく、単独で申し込みました。友人や同じ聖歌隊のメンバーも応募していますが「別に隣の席じゃなくてもいいしねぇ。ミサ中におしゃべりするわけじゃないし」という感じです。
私はどちらかと言うと、いつも誰かと一緒に行動したいタイプではないので、ちょうど「類は友を呼ぶ」と言う感じになっているのかもしれません。

ミサの前に寄りたいところもたくさんあるし。

もし、私が洗礼を受けてまだ1年くらいだったら、一人でパパ様のミサに行くのは「行きたいけど一人じゃ不安!」だったかもしれません。
けれど今は、色々な意味で「ミサに一人で出るのは平気」になりました。ベテランのお姉様方から見れば、私はまだぺーぺーですが……😅

パパ様のミサ 気になる色々

ふと、思うのは「ミサは何語で行われるのか?」です。日本語?英語?それともやっぱりラテン語?ライブ配信で目にするヴァティカンのミサは、ラテン語+天使ミサ曲が多い気がします。個人的には、せっかくだから朗読以外はラテン語で、なんて思ってしまいます。

ドームでのミサは、きっとものすごい人数ですが、果たしてご聖体をどうやって配るのか?とか、ものすごーく気になります。ヴァティカンの広場で行われるミサをライブ配信で見た時は、ものすごい数の司祭がご聖体を持って各ブロックに散らばり、配っていましたっけ……。

あ、そうだ。普段ベールは被らないけど、持っていた方がいいのかしら?

…………なんて、色々とミサのことを考えてしまいます。きっと、生きている間には二度とない機会です。
どうか、当選しますように!応募したみんなが参加できますように!✨

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