カトリック初心者の日々 答唱詩篇でずっこける

本

答唱詩篇の先唱デビューから、ほぼ1年が過ぎました。初めて答唱詩篇を歌った時にはとても緊張したのを今も覚えています。今は、1ヶ月〜2ヶ月に一度、答唱詩篇の先唱を歌わせてもらっています。少し慣れたと言えば慣れましたが、歌う前に緊張するのは相変わらずです。

絶妙のタイミングでくしゃみが

この時期は空気が乾燥していたり、外との温度差や花粉のせいか、喉がイガイガしたり鼻がムズムズすることが多々あります。時々、歌っている途中にくしゃみを噛み殺すことがありますが、皆で歌っている時は、他の人の歌声があるので歌が止まってしまうことはありません。

けれど、先日、答唱詩篇の先唱でやってしまいました。その日は、ずっと鼻がムズムズしていて「嫌だなぁ」と思っていました。
練習の時はムズムズしながらも問題なく歌えていたのですが、ミサが始まって待機している時に、またムズムズして来たのです。😨

なんとか乗り切らねば!と思っていたのですが、それは絶妙のタイミングでやってきました。

歌う時は、最初にオルガンが音を出してくるのですが、オルガンの音が鳴る→ムズムズッ!本来ならこのムズムズタイミングで歌いださなければならないのですが、歌いだせず。心の中で、

ひぃぃっ!なぜこのタイミングでムズムズ〜😱

と焦りながらくしゃみを噛み殺している間に、オルガンの伴奏に乗り遅れてしまいました。けれど、もう、何食わぬ顔で歌うしかありません。

ハイ、何食わぬ顔で歌いました。

ミサに来ていた友達は「え?気付かなかった」と言っていたので、上手い具合にゴマかせたのかも知れません。

ミサのあと、オルガニストさんに「出遅れてしまって、すみませんでした💦」と謝ったところ、逆にオルガニストさんに「合わせられなくって、ごめんねー」と謝られ、申し訳ない限り……。

私が歌っている土曜日のミサでは、間違えたからと言って怒られる事もなく「そんな事もあるよね〜、大丈夫、大丈夫〜」と言ってくれるので、次に歌う時に緊張しすぎたり、萎縮したりせずに歌う事が出来ます。
失敗したとことを、厳しく指導される聖歌隊もあるかもしれませんが、幸運にも私が参加している聖歌隊は和やかムードです。失敗しても、「次は失敗せずに歌おう」と前向きに練習する事が出来ます。

失敗は練習の原動力

私の場合、ずっこけてしまうのは、答唱詩篇の先唱だけではありません。
土曜日の聖歌隊は基本的に少人数ですが、皆の予定が重なってしまい、オルガニストさん含めて3人、なんて日が、たまーにあります。
答唱の先唱者は聖歌隊から離れたところで待機となるので、入祭、あわれみの讃歌(Kyrie)、栄光の讃歌(Gloria)を歌う時に聖歌隊で歌うのは実質1人だけになります。

ものすごーく緊張します。

天使ミサ曲ならまだ良いのですが、日本語の聖歌は「いかに他の人に頼って歌っているか」がよく分かります。初めて歌う聖歌や苦手な聖歌などでは、しれっと音を外してしまったり、ゴマかしてしまった事があります。

必死に歌っているものの、ずっこけ度合いとしては、答唱詩篇の先唱よりも派手かもしれません😣

けれど、そんな風にずっこけてしまった歌は「マズイ、もっと練習しなきゃ!」と家に帰ってから自主練するので、次に歌う時はずっとマシに歌える気がします。

最近では、余程忙しい時でない限り、「1人でも何とか歌いきれる」くらいに家で練習をしてからミサに行くようにしています。2年間で、歌える聖歌も増えたので、ちょこっとだけ余裕も持てるようになりました。

……とは言え、年に数回しか歌わない「復活の続唱」と「聖霊の続唱」はまだまだ怪しい感じです。明日のミサでは「復活の続唱」が歌われるので復習しておかねば〜、と言う感じです💦