悲しみの聖母のロザリオ（ブルー/チェコビーズ）
久しぶりに悲しみの聖母のロザリオを作りました。通常のロザリオと違い、一連が7個、7連で一環になります。
パーツは専用のもので、仕入れ先で少し安くなっていたのでいくつかまとめ買いしたものです。普通に買うと、ちょっとお高めなパーツだったりします。
以前作ったのは数年前、ビーズは淡いブルーグレーの8mmサイズと6ミリサイズの二本。今回は少し雰囲気を変えようかと思ったものの、やっぱりブルーグレーの6mmです。時々同じビーズを使ったロザリオを作りますが、十字架やセンターピースを変える事が多い私。珍しく以前作ったものとほぼ同じロザリオです。
作品詳細
| 作品名 | 悲しみの聖母のロザリオ（ブルー/チェコビーズ） |
|---|---|
| 素材 | チェコビーズ 約6mm |
| サイズ | 輪の長さ：約710mm/全体の長さ：約440mm |
| 十字架 | 悲しみの聖母のメダイ 約25mm x 20mm イタリア製 |
| メダイ | 悲しみの聖母のメダイ 約15x10mm イタリア製 |
悲しみの聖母の祈り
悲しみの聖母のロザリオを使った祈りは、センターピースから主の祈りではじめ、珠の数（7個）アヴェ・マリアを唱え、それぞれの留と戻ってきたセンターピースでは『悲しみの聖母は涙を流し、十字架のもとにたたずまれた』と唱えます。最後にアヴェ・マリア3回、終わりの祈り『ああ聖母よ、十字架に釘づけにされた御子の傷をわたしの心に深くしるしてください』で終わりです。
一番下の大きなメダイから始めるパターンの場合は、使徒信条、アヴェ・マリアを3回、センターピースで栄唱、以降、アヴェ・マリア7回、それ7つの悲しみをそれぞれの留で黙想し、最後にセンターピースで栄唱、アヴェ・マリア3回で終わりです。
ちょっとうろ覚えなので、間違っていたらごめんなさい。