アシジの聖フランシスコ 平和の祈りのロザリオ(ブルーグレー)

アシジの聖フランシスコ 平和の祈りのロザリオ(ブルーグレー)

淡いブルーグレーのチェコビーズ、ロットによる色ブレが結構あって、ブルーが強かったリグレーが強かったりするビーズですが、今回使ったのは淡いブルー系です。
お気に入りの色ですが、最近はこの色も廃盤になりつつあるのか、なかなか見つからない色の一つになってきました。

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それ以外のサイトで販売されているものは私の作品ではありませんのでご注意ください

ロシアのウクライナ侵略(侵攻ではなく侵略としか思えないので……)は、エスカレートするばかりでプーチンの卑劣さには本当に憤りを感じています。

今日は、一刻も早くウクライナに平和が戻る事を祈りつつ、平和の祈りのロザリオを作りました。

濃いブルーとひまわりのような色のビーズでウクライナカラーにしようかと思ったのですが、控えめにブルー系の優し色味を選びました。こんな優しく穏やかな空の色の下、平和な日々が戻るように……、という思いを込めてみました。

さて、キリスト教徒は、今は四旬節で「節制と回心」に努める時期ですが、果たしてプーチンはどうなの?と思います。ロシア正教もカトリックと同じように四旬節にあたる時期だと思うのですが、こんな時に侵略行為を続けているなんて、「悪魔に魂を売り渡した」プーチンには「関係ない」のでしょうか?

私はウクライナの悲惨な状況を見るたびに、私は自分が平穏に日常を送っていることに罪悪感すら感じてしまいますが、プーチンは何も感じないのでしょうか?(感じていないからできるのでしょうね……)

先日のクリミア併合を祝って(祝うことじゃないと思いますが)盛大に何やらやっていましたが、プーチンが着ていたコートは160万円(ロシア国民の平均年収の2倍)でイタリアの高級ブランド品だそうです。節制とは程遠い……と言う前に、イタリアは非友好国リストに入っていませんでしたっけ?と突っ込みたくなりました。

私はプーチンも、プロパガンダを信じているプーチンの支持者も怖いです。

どこかの州で「Z」のロゴが入ったTシャツを着た人たちが、プーチンとプーチンの「特別軍事作戦」と言名の侵略戦争を支持して盛り上がっている映像を見た時に、第二次世界大戦前夜のナチスドイツを彷彿し、ぞっとしました。

ウクライナの人たちが穏やかな日常の幸せを取り戻せるよう、一刻も早く、この侵略戦争が平和的に解決することを願います。

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作品詳細

SHOP URL:https://minne.com/@m-francesca
作品名アシジの聖フランシスコ 平和の祈りのロザリオ(ブルーグレー)
素材チェコビーズ 約6mm
サイズ輪の長さ:約660mm / 全体の長さ:約470mm
十字架サン・ダミアーノの十字架 約50mm x 35mm イタリア製
メダイ聖フランシスコのメダイ 約20x20mm イタリア製

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Rosary

Posted by Francesca