スワロフスキー 淡い紫のロザリオ

どうしても、この時期(四旬節前)になると、紫系のロザリオを作りたくなります。四旬節の典礼色は紫色で「悔い改めの色」です。いつもは深い紫などをつかいキラキラした使用にはしないのですが、今回は繊細な輝きが美しく上品なスワロフスキーを使いました。キラキラ感が四旬節っぽくないよね……、という事で「四旬節のロザリオ」というネーミングは外しました😅

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淡いアメジスト色のビーズに、真っ白なチェコガラスパールを組み合わせ、無垢で柔らかな印象を加えました。
ソロバン型のスワロフスキービーズは繊細で華奢で軽やかな雰囲気に仕上がるので、センターピースと十字架も軽やかなものを選びました。十字架は精霊の鳩がデザインされていて、とても美しいです。

チェコビーズの素朴であたたかな輝きも好きですが、繊細でシャープ、そして上品なスワロフスキーの輝きは格別のものがあります。とい扱いには若干注意が必要ですが、繊細なロザリオを丁寧に扱いながらお祈りをするのも良いのではないでしょうか?

私は、普段はシスターから頂いたヨブの涙のロザリオをっポケットに入れて、結構ワイルドに扱っていたりします。けれど、時々、繊細で美しいロザリオを使ってお祈りをすると新鮮な気持ちになります。

作品詳細

作品名スワロフスキー 淡い紫のロザリオ
素材スワロフスキー ソロバンカット 6mm/チェコガラスパール 6mm
サイズ輪の長さ:約640mm/全体の長さ:約4600mm
十字架聖霊の十字架 約40x24mm イタリア製
メダイマリア様のメダイ 約20x15mmイタリア製