悩ましいロザリオの撮影 背景はシンプルに

カメラ

ロザリオが出来上がると、細部を点検した後、サイトに掲載するために写真を撮ります。私には、これがなかなか悩ましい作業だったりします。
きちんとした撮影設備やカメラがあれば、もっと綺麗な写真が撮れるのかもしれませんが、私は簡易な撮影ボックスとスマホで撮影しているので、どうしても撮れる写真には限界があります。
幸い、画像処理ソフト歴は20年以上なので(歳がバレますが)、暗く写った写真や色かぶりしてしまった写真も、Photoshopでささっと調整することができます。暗めの写真や色が偏った写真は、実物のロザリオの色に近くなるように調整をします。

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作品がわかりやすい撮影を

印刷会社で働いていた若かりし頃は、蛇腹がついた大きなカメラでカタログ商品の「ブツ撮り」をしていたこともあるのですが、味も素っ気もない切り抜き用写真ばかりだったせいか、どうにも写真をおしゃれに撮るというセンスは身につかなかったようです。

未だに、作品を撮影する時は「おしゃれに見えるか」よりも、「どんな作品なのかわかりやすい」撮影をしてしまいます。せっかくのロザリオなんだから、もっとおしゃれに演出して撮影したほうがいい、とアドバイスをもらったこともあります。
撮影用の小物など、色々と工夫をしてみたものの出来はイマイチ。

結局のところ、Simple is the bestと白い刺繍用の生地の上にロザリオを置いて、隅っこにお花で落ち着きました。主役はロザリオなのでこれでよし、としました。

ビーズと背景の相性

けれど、最近、なんだか寂しい気がして、以前使っていたスワトウ刺繍のハンカチを復活させてみました。とても細かく美しい刺繍でお気に入りの一枚で、この上にロザリオを置くと、とても華やかな印象になります。
メインの写真はスワトウ刺繍の上で、ビーズを拡大撮影する時はビーズの色や形がわかりやすいように刺繍用クロスと使い分けてみようかと思います。

ただ、繊細な輝きのスワロフスキーのロザリオなど、ビーズの色によっては刺繍クロスの上で撮影したほうがよい作品もあります。

撮影設備も特別なものはありませんので、できるだけ自然光の中で撮影するようにしています。撮影用ボックスにはLEDの光源がセットされているのですが、それを使用すると、とても青みが強い写真になり、画像処理に手間がかかる上に仕上がりもイマイチです。

なので、どうしても夜間に撮影しなければならない時を除いて、昼間に作品の撮影をするようにしています。

まだまだ、これから工夫が必要ですが、作品の雰囲気や色が伝わりやすい写真撮影を心がけてゆきたいです。

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