聖ヨセフのロザリオ(ブルー&ミルキーホワイト)
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聖家族のロザリオを作る時、ビーズを決めたと地点ではそれを「聖家族のロザリオ」にすることを実は決めていませんでした。
センターピースを聖家族にするか聖ヨセフにするかで迷って、結局、聖家族のセンターピースを選んで「聖家族のロザリオ」になったのですが、「聖ヨセフのロザリオ」も作りたくなって、このブルーのロザリオが出来上がりました。
どちらもミルキーホワイトのビーズを組み合わせているので、少しペアっぽくなりました。
ところで、私の中で聖ヨセフは「めっちゃいい人」です。ざっくりした印象ですみません^^;
信仰深く、愛情と強さに溢れた人、と言うイメージです。
そんな聖ヨセフをイメージして作ったのがこのロザリオです。
淡いブルーのチェコビーズはカットタイプで、素朴な輝きの中にシャープな印象があり、それは「内に秘められた強さ」のようにも感じられます。
ミルキーホワイトのチェコビーズは、何もかも包み込むような優しい雰囲気です。
さて、聖ヨセフは幼子イエス様抱き、百合の花を持っている姿で描かれていることが多いです。百合は「聖母マリアの純潔の象徴」神に選ばれた者」という意味で、受胎告知の場面でも天使ガブリエルが百合を持っています。
聖ヨセフの百合も、「神に選ばれた者」という意味らだそうです。マリア様のお婿さんを選ぶ時に祈っていたら、ヨセフの杖に百合の花が咲き、ヨセフが選ばれたのだとか。
なので、ロザリオの十字架を百合の十字架にするか迷ったのですが、センターピースとのバランスがイマイチだったので、モダンクラシカルなデザインを組み合わせました。
エッジのデザインが百合の花びらのようで、なかなか良い感じになりました。
作品詳細
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作品名 | 聖ヨセフのロザリオ(ブルー&ミルキーホワイト) |
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素材 | チェコビーズ 約6mm/8mm |
サイズ | 輪の長さ:約660mm/全体の長さ:約480mm |
十字架 | クラシカルフレームの十字架 約48mm x 30mm イタリア製 |
メダイ | ヨセフのメダイ 約25x18mm イタリア製 |