カトリックあるある番外編|じゃない人との温度差あるある

「カトリック信者です」と打ち明けると、優しくされるときもあれば、ちょっとザワつくときもある。

信者とじゃない人、そこには静かなる“温度差”があるのです。

1. 「へえ〜、クリスマスに教会行くんだ!…え、それ以外も行ってるの?」

だいたい“クリスマス信仰”から始まるパターン。

「クリスマスって、ミサ行くんでしょ?ロマンチック〜」
→「いや、毎週行ってるから。むしろ日曜が本番だから」

って言うと、一瞬固まる友人。

「…毎週!?日曜に!?」
「何しに!?」って顔されるけど、こっちは逆に聞きたい。
「日曜にミサ行かない人生って、何してるの?」

と、教会来る前の自分の人生忘れてるパターンも、これまたあるある

2.「お祈りしてる」って言うと、神妙な空気になる

「夜寝る前とかにちょっとお祈りするんだけど」って何気なく言ったら、

「……大丈夫?なんかあったの?」
「もしかして何かに悩んでる?」

と、心配される。

いやいや、日常なんよ!
ごはん前の「主よ、感謝します」も、普通にルーティンなのに、
「ヤバい人…」って言われたりするやつ。

“信仰=重い”みたいな印象、誰が植え付けた!?

3. 話の流れでうっかり「マリアさま」と言ったら、めっちゃ反応される

「マリアさまに助けられた気がして〜」
とか言おうもんなら、返ってくるのは

「え、マリアさまって、キリストの…お母さん?」
「てか、“さま”って何!?神さまじゃないのに!?」

からの混乱祭り。
「えっと、崇敬と礼拝は違ってですね…」と説明し始めると、相手はすでに目が泳いでいる。

説明終わる頃には、たぶん半分くらいしか聞かれてないけど、もう慣れた。

4.「宗教って、ちょっと怖くない?」って言われがち

これは一番ヘビーなやつ。

仲良くなってから信者だと打ち明けると、
「へえ、でも宗教って…なんか怖いニュース多くない?」
「うちの親が“関わっちゃダメ”って言ってた」

と言われて、しばし沈黙。

いや、怖くないよ。
むしろ“祈って静かに生活してる人たち”しかいないよ!?

って言いたいけど、言えば言うほど怪しまれそうなこの空気。
無言のまま笑って流す、しかできない信者の悲しきスキル発動。

おわりに|それでも祈る、信者という存在

温度差、ズレ、ちょっとしたモヤモヤ。
でもそのすべてを祈りに変えて、そっと差し出すのが、信者の日常。

理解されなくても、信じることをやめない。
それが静かな強さであり、“世界の片隅で主を信じる”ってこういうことかも。
これもまた非キリスト教国あるある。