猫好きとグレゴリオ聖歌愛がダダ漏れ、なバッグを作りました

実は私、猫が大好きです。
でも、住んでいる物件の関係で猫は飼えません。
猫動画を見ては心を満たし、
猫の写真集を眺めてはため息をつき、
「もし飼えたら……」という妄想だけが膨らんでいく日々。
そんな私がたどり着いた結論。
猫は、デザインで愛でればいい。
というわけで、
猫好きとグレゴリオ聖歌愛がダダ漏れのトートバッグを作りました。
完全に趣味で作った「猫のアントワネット様」
今回のコレクションは3種類ありますが、まずどうしても語りたいのが、
猫のアントワネット様。
ヨーロッパの古い絵本のような、
少しクラシックで、大人っぽい雰囲気の猫です。

山盛りのマカロンが置かれたティーテーブルの前で、
紅茶を片手に、マカロンをひとつ手に取るアントワネット様。
そして添えたキャッチコピーは、
“Tomorrow, definitely tomorrow.”
……そう。
甘いもの断ちは、明日から。
「四旬節は明日から……」あるある
このアントワネット様、
実はちょっとした自戒も込めています。
灰の水曜日のミサの後、
「今日から四旬節だね」と言いながら、
その帰り道、なぜかラーメンと餃子を食べている自分。
そして心の中でこうつぶやくのです。

四旬節は……明日から……。
ええ、分かっています。
戒めは今日からです。
でも、人間って弱い。
そんな人間の弱さを、
すべて優雅に肯定してくれるのが、この猫のアントワネット様です。
猫とネウマ譜という、完全に私の趣味
もう少し真面目な話もすると、
残りの2種類は、ネウマ譜×猫のトートバッグ。
- Salve Regina & the Cat
- Ave Maria & the Cat


グレゴリオ聖歌のネウマ譜のまわりに、クラシックな花の装飾。
その中に、しれっと紛れ込んだ猫たち。
「グレゴリオ聖歌好きで、猫も好き」
という、かなりニッチな層に向けたバッグです。
たぶん需要は多くない。
でも、私には刺さりすぎる。
猫と音楽は、なぜこんなに相性がいいのか
猫って、自由で、気まぐれで、
でも、ふとした瞬間にとても神秘的な表情を見せます。
グレゴリオ聖歌も、
静かで、単旋律で、
でも、聴いていると不思議と心の奥に届く。
この二つを並べると、
「あ、似てるな」と思ってしまいました。
理解されなくてもいい。
でも、分かる人には分かる世界。
好きなものを形にするということ
今回のバッグは、
正直に言うと、かなり自分の趣味全開です。
猫が飼えないなら、
猫のデザインで心を満たせばいい。
グレゴリオ聖歌が好きなら、
ネウマ譜と一緒に日常に持ち出せばいい。
そうやって作ったものが、
誰かの「好き」にも引っかかったら、
それはとても嬉しいことだな、と思っています。
猫の日に寄せて
猫の日に向けて作った、
The Cat Collection。
猫好きさんにも、
音楽好きさんにも、
そして「ちょっと自堕落な自分を許したい人」にも。
アントワネット様は、
今日もマカロンを前にこう言っています。

Tomorrow,
definitely tomorrow.
……うん、
たまにはそれでいいよね。
作品詳細





















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