冬を待つばらのロザリオ―紫に宿る静寂と祈り―

冬を待つばらのロザリオ

―静寂の中に秘められた紫の祈り―

紫のバラは、上品さや神秘を感じさせる色合い。
深みのある紫のビーズを手に取ると、どこか「冬の気配」を思わせます。
静かな時間に寄り添うような落ち着きのあるロザリオです。

紫が持つ意味

紫は古来より「高貴」「神秘」「深い祈り」を象徴してきました。
教会の典礼では待降節や四旬節の色でもあり、「待つ」という時間と深く結びついています。

このロザリオを通して、「祈りの中で待つことの豊かさ」を味わっていただければと思います。

ちょっと余談 ― 紫のバラと漫画の話

ところで「紫のバラ」と聞いて、思わず思い出してしまうのが…そう、漫画『ガラスの仮面』の「紫のバラの人」。
知っている方はきっと同世代ですね(笑)。

このビーズを見るたびに頭に浮かぶのは、あの未完の物語。
新刊が出ると予約したのに、結局発売中止でキャンセルになったあの日から……十数年。
幻の新刊と、物語の完結という奇跡を、ロザリオを手にしながら願いたくなります。

「どうか、祈りの力で完結を…!」
紫のバラにそんな祈りを重ねてみるのも、ひそかな楽しみです。

作品詳細

作品名冬を待つばらのロザリオ
素材チェコビーズ 約7mm /ガーデンアメジスト(天然石) 約8mm
サイズ輪の長さ:約720mm /全体の長さ:約510mm
十字架太陽の十字架 約55mm x 35mm イタリア製
メダイマリア様のメダイ 約24x24mm イタリア製

冬の静けさをまとった紫の祈り。
そして次回ご紹介するのは、空へと続くような深い青。「天空のバラ」のロザリオです✨